英国旅行(2) ---いざ,Old Traffordへ--- [旅(外国)]
自分でするのはたいして好きではなかったサッカーだが,昔から好きなチームがある。ドイツのバイエルンと,イングランドのマンチェスター・ユナイテッドだ。
今回の旅のメインイベントは,このユナイテッドの試合をホームスタジアム(オールド・トラッフォード Old Trafford)で観戦することである。
朝6時過ぎ,眠い目をこすりつつロンドンから特急でおよそ2時間半,マンチェスター中央駅に到着,そこからトラムでおよそ20分,Old Trafford駅に到着する。
今回の旅のメインイベントは,このユナイテッドの試合をホームスタジアム(オールド・トラッフォード Old Trafford)で観戦することである。
朝6時過ぎ,眠い目をこすりつつロンドンから特急でおよそ2時間半,マンチェスター中央駅に到着,そこからトラムでおよそ20分,Old Trafford駅に到着する。
英国旅行(1) ---まずは通信環境を確保--- [旅(外国)]
今回の渡英のハイライトは,なんといってもプレミアリーグ,とりわけ昔から好きなマンチェスター・ユナイテッドのホームゲーム観戦である。
ヒースロー空港に到着すると,トルコ航空の看板でユナイテッドの面々がお出迎え。ユニフォームがちょっと古いのはご愛敬。
さて,現地に着いたらまずしておきたいのが通信環境の確保。
ヒースロー空港に到着すると,トルコ航空の看板でユナイテッドの面々がお出迎え。ユニフォームがちょっと古いのはご愛敬。
さて,現地に着いたらまずしておきたいのが通信環境の確保。
はじめての中国(2) ---まずはフラッグシップから--- [旅(外国)]
中国のクルマについての記事をエントリーしようと少し勉強するにつけ,非常に複雑な中国の自動車事情が分からなくなってきた。そのようなわけで,理解は諦め,街中で見つけたクルマをまとめるだけにした。
まずは中国のフラッグシップ,第一汽車「紅旗 Hongqi」。
「紅旗」といえば,泣く子も黙る
まずは中国のフラッグシップ,第一汽車「紅旗 Hongqi」。
「紅旗」といえば,泣く子も黙る
はじめての中国(1) ---大連空港--- [旅(外国)]
ヨーロッパにはちょくちょく行くものの,アジアは韓国に次いでまだ2カ国目,はじめての中国に行ってきた。
降り立ったのは大連空港(大連周水子国際空港),規模としては日本のちょっとした地方空港といった感じ。
建物を出ると強い日差しに照らされた広大な駐車場が目の前に広がる。
ぱっと見ただけでも日本車勢はかなり多く,また中国固有種にも事欠かない。
中国で接した車にまつわるあれこれについては,また後日。
降り立ったのは大連空港(大連周水子国際空港),規模としては日本のちょっとした地方空港といった感じ。
建物を出ると強い日差しに照らされた広大な駐車場が目の前に広がる。
ぱっと見ただけでも日本車勢はかなり多く,また中国固有種にも事欠かない。
中国で接した車にまつわるあれこれについては,また後日。
ビールを飲みに(8) ---現代アート美術館のクルマたち--- [旅(外国)]
ミュンヘンの美術館の中でも比較的新しい,2002年秋開館の現代アート美術館 Pinakothek der Moderne は,クルマの展示だけ観て回っても面白い。
広いエントランスホールは高い吹き抜けで,天井がすでにアートしている。
広いエントランスホールは高い吹き抜けで,天井がすでにアートしている。
ビールを飲みに(7) ---街角自動車ウォッチング 〜ハタラクジドウシャ編+番外編(DB)〜--- [旅(外国)]
元旦の朝,ミュンヘンの旧市街は掃除のトラックの騒音で目覚める。
大晦日に街のあちこちで人々が打ち上げ花火や爆竹をするものだから,まずは清掃班の出動なんである。
しかも,その打ち上げ花火の大きさたるや,日本の30センチばかりの赤いタケヒゴのロケット花火とは大違い,まるで「兵器」並のサイズなんである(60〜70センチくらいか)。
「角材」が打ち上げ花火の残骸,一緒に写っているのは普通のワインボトルである。
大晦日に街のあちこちで人々が打ち上げ花火や爆竹をするものだから,まずは清掃班の出動なんである。
しかも,その打ち上げ花火の大きさたるや,日本の30センチばかりの赤いタケヒゴのロケット花火とは大違い,まるで「兵器」並のサイズなんである(60〜70センチくらいか)。
「角材」が打ち上げ花火の残骸,一緒に写っているのは普通のワインボトルである。
ビールを飲みに(6) ---街角自動車ウォッチング 〜その他の乗用車編〜--- [旅(外国)]
どこを旅しても,やはり気になるのがクルマたち。
フランクフルトの空港内に展示されていたのは,新しいランチア・デルタ。
後ろ姿,とりわけリヤコンビランプ周辺が日産ムラーノに見えてしまうのはご愛嬌。
フランクフルトの空港内に展示されていたのは,新しいランチア・デルタ。
後ろ姿,とりわけリヤコンビランプ周辺が日産ムラーノに見えてしまうのはご愛嬌。
ビールを飲みに(4) ---ヴァイツェン,ヴァイツェン,ヴァイツェン,肉,肉,肉・・・--- [旅(外国)]
ビールを飲みに(3) ---ミュンヘンのベスト(?),Augustiner--- [旅(外国)]
ミュンヘン初日はホフブロイハウス("HB")で過ごしたが,ミュンヘンでおそらく一番美味いだろうと思うのが「アウグスティーナー Augustiner」のビールである。
今回の旅は,アウグスティーナーを飲みに来た,といっても過言ではない。
もう10年近く前,世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」に行ったときもアウグスティーナーのテントだけは格別に混んでいたから,きっとミュンヘンっ子にとっても同じなのであろう。
アウグスティーナーは直営店を数店舗持っているが,街中の居酒屋でもこれを出すところは多い。立ち寄ったのは,ミュンヘン中央駅の南側の通りを線路沿いに10分ほど行ったところにある小さな居酒屋である。
今回の旅は,アウグスティーナーを飲みに来た,といっても過言ではない。
もう10年近く前,世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」に行ったときもアウグスティーナーのテントだけは格別に混んでいたから,きっとミュンヘンっ子にとっても同じなのであろう。
アウグスティーナーは直営店を数店舗持っているが,街中の居酒屋でもこれを出すところは多い。立ち寄ったのは,ミュンヘン中央駅の南側の通りを線路沿いに10分ほど行ったところにある小さな居酒屋である。