ようやく開封,新ホイール&タイヤ ---おおむね満足,不安も少し--- [メインテナンス@130i]
というわけで,あれこれ悩んだ末に選んだのは,こんなホイールである。
右隣は13年前にロンドンから持ち帰ったアレックス・モールトン(ただしパシュレイ製のランドローバーモデル)のタイヤ,たしか14インチ。比較対象にもならないが,さすがに18インチは大きい。
右隣は13年前にロンドンから持ち帰ったアレックス・モールトン(ただしパシュレイ製のランドローバーモデル)のタイヤ,たしか14インチ。比較対象にもならないが,さすがに18インチは大きい。
つぎのタイヤ&ホイールで悩む ---そろそろ靴の履き替えを--- [メインテナンス@130i]
130iを購入したのが2007年9月末,オドメーターはこの1年6ヶ月で2万4千キロを刻んだ。月あたり1,300キロを走っているのだから無理もないが,そろそろ新車時のタイヤも限界が近くなってきた。
そして,我が130iのために暖めてきた次期タイヤ計画は,こうだ。
1. 現在履いているタイヤを廃棄したのちは,そのホイールを冬用(スタッドレス用)に回す。
2. 夏用は,ホイールごと新調する。
3. 新調するホイールは現在と同じ17インチもしくは18インチとし,車検適合品の範囲から選ぶ。
現在のホイールはBMW純正の「Mダブルスポーク・スタイリング207」という17インチのもの。
©BMW
そして,我が130iのために暖めてきた次期タイヤ計画は,こうだ。
1. 現在履いているタイヤを廃棄したのちは,そのホイールを冬用(スタッドレス用)に回す。
2. 夏用は,ホイールごと新調する。
3. 新調するホイールは現在と同じ17インチもしくは18インチとし,車検適合品の範囲から選ぶ。
現在のホイールはBMW純正の「Mダブルスポーク・スタイリング207」という17インチのもの。
©BMW
千鳥ケ淵でレッドブル ---ミニ特装車発見--- [旅(日本)]
靖国神社のお花見最終日の8日,キムチのせ放題のジャガバタ(正確には,マーガリンなので「ジャガマガ」)を食べに行ってきた。
すぐに食べてしまったので写真はないが,ジャガバタにキムチは意外と合う組み合わせなのでお試しを。
千鳥ケ淵も平日に関わらず大勢の花見客で,しかも武道館では日本大学の入学式,老若男女でごった返した。
そんな人込みの中,ミニの特装車に遭遇。
すぐに食べてしまったので写真はないが,ジャガバタにキムチは意外と合う組み合わせなのでお試しを。
千鳥ケ淵も平日に関わらず大勢の花見客で,しかも武道館では日本大学の入学式,老若男女でごった返した。
そんな人込みの中,ミニの特装車に遭遇。
ウルトラな街に「新顔」登場 ---祖師ケ谷大蔵ウルトラマン商店街--- [旅(日本)]
ご存知,小田急祖師ケ谷大蔵駅を中心に栄える「ウルトラマン商店街」に,新たな「ウルトラ」がやってきた。
改札前
商店街アーチ
とはいえこれは3月の話,今となってはとくに目新しいニュースではないのだが,新しい街灯が設置されたのだ。
改札前
商店街アーチ
とはいえこれは3月の話,今となってはとくに目新しいニュースではないのだが,新しい街灯が設置されたのだ。
[速報]不振のBMW AG,分社化を決定 [雑記]
世界的不況の中,BMW AG(ドイツ/バイエルン州)はBMWの5分社化を決定,1日未明に発表した。
BMW AG最高責任者(CEO)ノルベルト・ライトホーファー Norbert Reithoferの談話。
「世界的不況の下,我がBMW社は本日重大な決定を下しました。
現在ドイツ本国以外に稼働している主要工場には創業順に南アフリカ共和国ロスリン工場(創業1973年),アメリカ合衆国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場(同1994年),中華人民共和国・瀋陽工場(同2004年)およびパキスタン・イスラム共和国カラチ工場(同2007年)がありますが,今後これらをそれぞれアフリカ大陸・南北アメリカ大陸・アジア圏・中東圏における中核拠点と位置づけ,2012年までに完全分社化を実施します・・・」
BMW AGのプレスリリースによれば,完全分社後は各社が独自に商品開発を行なうこととなり,ロゴマークも変更されるという。
BMW AG最高責任者(CEO)ノルベルト・ライトホーファー Norbert Reithoferの談話。
「世界的不況の下,我がBMW社は本日重大な決定を下しました。
現在ドイツ本国以外に稼働している主要工場には創業順に南アフリカ共和国ロスリン工場(創業1973年),アメリカ合衆国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場(同1994年),中華人民共和国・瀋陽工場(同2004年)およびパキスタン・イスラム共和国カラチ工場(同2007年)がありますが,今後これらをそれぞれアフリカ大陸・南北アメリカ大陸・アジア圏・中東圏における中核拠点と位置づけ,2012年までに完全分社化を実施します・・・」
BMW AGのプレスリリースによれば,完全分社後は各社が独自に商品開発を行なうこととなり,ロゴマークも変更されるという。
ビールを飲みに(8) ---現代アート美術館のクルマたち--- [旅(外国)]
ミュンヘンの美術館の中でも比較的新しい,2002年秋開館の現代アート美術館 Pinakothek der Moderne は,クルマの展示だけ観て回っても面白い。
広いエントランスホールは高い吹き抜けで,天井がすでにアートしている。
広いエントランスホールは高い吹き抜けで,天井がすでにアートしている。
ビールを飲みに(7) ---街角自動車ウォッチング 〜ハタラクジドウシャ編+番外編(DB)〜--- [旅(外国)]
元旦の朝,ミュンヘンの旧市街は掃除のトラックの騒音で目覚める。
大晦日に街のあちこちで人々が打ち上げ花火や爆竹をするものだから,まずは清掃班の出動なんである。
しかも,その打ち上げ花火の大きさたるや,日本の30センチばかりの赤いタケヒゴのロケット花火とは大違い,まるで「兵器」並のサイズなんである(60〜70センチくらいか)。
「角材」が打ち上げ花火の残骸,一緒に写っているのは普通のワインボトルである。
大晦日に街のあちこちで人々が打ち上げ花火や爆竹をするものだから,まずは清掃班の出動なんである。
しかも,その打ち上げ花火の大きさたるや,日本の30センチばかりの赤いタケヒゴのロケット花火とは大違い,まるで「兵器」並のサイズなんである(60〜70センチくらいか)。
「角材」が打ち上げ花火の残骸,一緒に写っているのは普通のワインボトルである。
ビールを飲みに(6) ---街角自動車ウォッチング 〜その他の乗用車編〜--- [旅(外国)]
どこを旅しても,やはり気になるのがクルマたち。
フランクフルトの空港内に展示されていたのは,新しいランチア・デルタ。
後ろ姿,とりわけリヤコンビランプ周辺が日産ムラーノに見えてしまうのはご愛嬌。
フランクフルトの空港内に展示されていたのは,新しいランチア・デルタ。
後ろ姿,とりわけリヤコンビランプ周辺が日産ムラーノに見えてしまうのはご愛嬌。
ビールを飲みに(4) ---ヴァイツェン,ヴァイツェン,ヴァイツェン,肉,肉,肉・・・--- [旅(外国)]
ビールを飲みに(3) ---ミュンヘンのベスト(?),Augustiner--- [旅(外国)]
ミュンヘン初日はホフブロイハウス("HB")で過ごしたが,ミュンヘンでおそらく一番美味いだろうと思うのが「アウグスティーナー Augustiner」のビールである。
今回の旅は,アウグスティーナーを飲みに来た,といっても過言ではない。
もう10年近く前,世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」に行ったときもアウグスティーナーのテントだけは格別に混んでいたから,きっとミュンヘンっ子にとっても同じなのであろう。
アウグスティーナーは直営店を数店舗持っているが,街中の居酒屋でもこれを出すところは多い。立ち寄ったのは,ミュンヘン中央駅の南側の通りを線路沿いに10分ほど行ったところにある小さな居酒屋である。
今回の旅は,アウグスティーナーを飲みに来た,といっても過言ではない。
もう10年近く前,世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」に行ったときもアウグスティーナーのテントだけは格別に混んでいたから,きっとミュンヘンっ子にとっても同じなのであろう。
アウグスティーナーは直営店を数店舗持っているが,街中の居酒屋でもこれを出すところは多い。立ち寄ったのは,ミュンヘン中央駅の南側の通りを線路沿いに10分ほど行ったところにある小さな居酒屋である。
ビールを飲みに(2) ---まずは,HBから--- [旅(外国)]
ビールを飲みに(1) ---130iはお留守番--- [旅(外国)]
真冬ではあるが,どうしてもビールが飲みたくなったので旅に出ることにした。
帰ってくるのは年明け。
機会があれば旅の途中で記事を書こうと思いますが,ネット装備はiPhone 3Gのみ,さてどうなりますか。
そのようなわけで,もしかしたらこれが年内最後の投稿となるかもしれません。
皆様,本年も拙いブログにお付き合いくださりありがとうございました。これからも,かわらぬお付き合いのほど,よろしくお願いいたします。
帰ってくるのは年明け。
機会があれば旅の途中で記事を書こうと思いますが,ネット装備はiPhone 3Gのみ,さてどうなりますか。
そのようなわけで,もしかしたらこれが年内最後の投稿となるかもしれません。
皆様,本年も拙いブログにお付き合いくださりありがとうございました。これからも,かわらぬお付き合いのほど,よろしくお願いいたします。
気になる荷台 ---どこから来たの?どこ行くの?--- [旅(日本)]
先日,環七の加平インター付近で遭遇した気になるトラックの荷台。
よくあるプレハブハウスの搬送にしてはかなりの大きさで周囲を威圧する迫力があり,鈍くシルバーに輝いている。
もうちょっと近づくと,その正体が判明。
よくあるプレハブハウスの搬送にしてはかなりの大きさで周囲を威圧する迫力があり,鈍くシルバーに輝いている。
もうちょっと近づくと,その正体が判明。
事故修理後日談 ---交換されたパーツ--- [雑記]
数日前,今回の修理を依頼したBMW Tokyo 勝どきのサービス担当さんから,修理時の写真が届いた。
©BMW Tokyo
相手保険会社に提出するための写真なのだが,私にも見せてくださいとお願いしていたのである。A4紙に計6枚の写真がプリントされていた(写真のど真ん中に折れ筋があるのは御愛嬌)。
この写真に写っているのは新旧バンパーの写真だが(床にあるのが外した方),それ以外に交換したものもパーツ検索をしたら判明した。
©BMW Tokyo
相手保険会社に提出するための写真なのだが,私にも見せてくださいとお願いしていたのである。A4紙に計6枚の写真がプリントされていた(写真のど真ん中に折れ筋があるのは御愛嬌)。
この写真に写っているのは新旧バンパーの写真だが(床にあるのが外した方),それ以外に交換したものもパーツ検索をしたら判明した。
New Z4 オフィシャルフォトに思う ---ここにも不況の影?--- [雑記]
今度のデトロイトショーでは,新しいBMW Z4がデビューするという。
©BMW
伝統のソフトトップを廃し軽量アルミ製メタルトップにすることで,現行Z4にあるオープンとクーペの両方の役割を担わせるつもりらしい。開発のタイミングを考えればそんなことはないのだろうが,どうしてもこのところ不景気な話のつづく自動車業界のあおりを受けた車種統合か,と勘ぐらずにはいられない。
これで,ボクスターやケイマンと渡り合えるのだろうか。
©BMW
伝統のソフトトップを廃し軽量アルミ製メタルトップにすることで,現行Z4にあるオープンとクーペの両方の役割を担わせるつもりらしい。開発のタイミングを考えればそんなことはないのだろうが,どうしてもこのところ不景気な話のつづく自動車業界のあおりを受けた車種統合か,と勘ぐらずにはいられない。
これで,ボクスターやケイマンと渡り合えるのだろうか。
ららぽーと豊洲 ---赤壁の戦いを観に--- [旅(日本)]
スーパーオートバックス東雲へはちょいちょい行くのだが,ららぽーと豊洲へはこれがまだ2回目。映画『レッドクリフ』でも観ようかと思い立って,130iでやってきた。
ここは元がドックヤードだったので,いまでもHIMIKOなどの観光遊覧船の波止場になっている。
HIMIKO
映画そのものもなかなか楽しめたが,映画のあとに立ち寄ったプレミアムラウンジ(フリードリンク付き)からの夕焼けも綺麗だった。
ラウンジから
よく見ると富士山のシルエットも写っているのだが・・・。
いずれもiPhone 3Gのカメラでの撮影なのでヘンテコリンな描写になっているが,近場の旅には良き相棒である。
ここは元がドックヤードだったので,いまでもHIMIKOなどの観光遊覧船の波止場になっている。
HIMIKO
映画そのものもなかなか楽しめたが,映画のあとに立ち寄ったプレミアムラウンジ(フリードリンク付き)からの夕焼けも綺麗だった。
ラウンジから
よく見ると富士山のシルエットも写っているのだが・・・。
いずれもiPhone 3Gのカメラでの撮影なのでヘンテコリンな描写になっているが,近場の旅には良き相棒である。
ブログタイトル,改名します [雑記]
ほんの気分転換ですが,ブログタイトルを変更しました。
このブログはそもそも,かつての相棒BMW 325i(e30)と「月まで行って戻ってこよう(≒80万km)」,つまりそのくらい長く乗ろう,というつもりで付けたタイトルでした。
とはいえ,それはいたずらに距離を伸ばすことが目的だったのではなく,自らが旅をすることが第一の目的でした。
その相棒もBMW 130i(E87)に変わり,その折タイトルは小変更しましたが,やはり自らが旅をすることが主眼であることに変わりはありません。
そこで,ブログの本質になんら変わりはありませんが,今の気分をよりよく表わせるタイトルに改めることにした次第です。
『die Vagabundage』とは,ドイツ語で「放浪癖」を意味します。
これからは少し羽根を広げて,BMWに乗らない旅も記していこうと思います。これからも変わらぬお付き合いのほど,よろしくお願いいたします。
浅間山
このブログはそもそも,かつての相棒BMW 325i(e30)と「月まで行って戻ってこよう(≒80万km)」,つまりそのくらい長く乗ろう,というつもりで付けたタイトルでした。
とはいえ,それはいたずらに距離を伸ばすことが目的だったのではなく,自らが旅をすることが第一の目的でした。
その相棒もBMW 130i(E87)に変わり,その折タイトルは小変更しましたが,やはり自らが旅をすることが主眼であることに変わりはありません。
そこで,ブログの本質になんら変わりはありませんが,今の気分をよりよく表わせるタイトルに改めることにした次第です。
『die Vagabundage』とは,ドイツ語で「放浪癖」を意味します。
これからは少し羽根を広げて,BMWに乗らない旅も記していこうと思います。これからも変わらぬお付き合いのほど,よろしくお願いいたします。
浅間山
130i,ご帰還 ---意外に高い(?)修理代--- [雑記]
もらい事故からはや3週間,ようやく130iが手元に帰ってきた。
ピカピカ
結局,ナンバープレートの再発行とバンパー交換が主なメニューだったのだが,参考までにもらってきた請求書を見ると結構高価な修理だということが分かる。
明細は,こうだ。
ピカピカ
結局,ナンバープレートの再発行とバンパー交換が主なメニューだったのだが,参考までにもらってきた請求書を見ると結構高価な修理だということが分かる。
明細は,こうだ。
昨日,入院 ---長く走れば事故もある--- [雑記]
納車から1年と2ヶ月あまり,ようやく走行2万kmを超えようかという先週の3連休,130iでははじめての「もらい事故」に遭った。
20202km
真っすぐ,ドン!!
とある高速道路のSAの駐車場に停めていたところ,自車に気付かずに駐車しようとバックしてきた白のトレノにいわゆる「逆オカマ」されたのであった。
20202km
真っすぐ,ドン!!
とある高速道路のSAの駐車場に停めていたところ,自車に気付かずに駐車しようとバックしてきた白のトレノにいわゆる「逆オカマ」されたのであった。